劇団民藝

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2021年上演作品

野の花ものがたり

作=ふたくちつよし 演出=中島裕一郎

10月 神奈川・関越・鳥取県

鳥取市に実在する小さなホスピス「野の花診療所」と、終末医療の現場から発信する心温まるエッセイやレポート、講演などで多くのファンをもつ徳永進院長がモデル。『萩咲く頃に』のふたくちつよしと演出の中島裕一郎が、ペーソスとユーモアをまじえて舞台化しました。

あらすじ

鳥取市の総合病院に内科医として勤務していた徳丸進は、そこを出て町なかに小さなホスピスをつくった。勤務医時代、たくさんの患者の死に立ち会ったが、ほんとうに十分な対応や支えができたのかどうか。助けてほしいと訴える人びとをだれでも受け入れ、患者の望むことは何でもしてあげる、そんな場所にしたいと願った。人の死は終着駅なのか。死は悪者なのか、あってはいけないものか……。今日も診療所にはさまざまな病気とそれぞれの思いを抱いた新しい入所者がやってきます。

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