作=斎藤 憐 演出=丹野郁弓
2026年4月22日(水)~27日(月)
三越劇場
戦後のクリスマスを舞台に、激動の5年間を描いた斎藤憐さんの傑作戯曲。民藝初演から34年。あらたな陣容による新しい舞台化から8年が経ちました。しかしまさに今の時代を映した芝居として、これほど客席へ鈍い光を乱反射させる作品はありません。
憲法が、民主主義が、そして世界情勢が揺らぐ今、戦後日本の原点を描く作品が私たちに問いかけるものは――。
多くのリクエストにより、久しぶりの日本橋三越本店「三越劇場」での上演です。
◆劇団民藝後援会「民藝の仲間」2026年会員募集中◆
ご入会いただきますと、本作を含む2026年東京公演5作品にご招待します(会員先行予約、月刊紙送付、公演パンフレット贈呈などあり)。
↓ご入会は下記アドレスから
https://www.gekidanmingei.co.jp/performance/2026_graychristmas/
前売り開始2026年2月24日(火)
敗戦の年のクリスマス。進駐軍の将校クラブに母屋を接収され、離れに追いやられた五條伯爵家。天皇は人間になり、華族制度は廃止。路頭に迷って自殺を図る生活力のない当主の五條(千葉茂則)、戦犯裁判にかけられる弟(天津民生)、ヒロポン中毒の息子(横山陽介)らの中で女たちはたくましく、後妻の華子(中地美佐子)と弟の妻・慶子(吉田陽子)は、将校クラブのホステスを引きうけた。不穏な動きを見せる闇屋の権堂(岡本健一・客演)や、日系二世の軍人ジョージ・イトウ(塩田泰久)が出入りする離れでは、にぎやかな宴が始まっている。
ジョージの説くデモクラシーの理想に胸をときめかし、愛をふくらませてゆく華子。娘・雅子(神保有輝美)は、なぜか権堂に魅かれてゆく。やがてアメリカの占領政策がかわり、朝鮮戦争がはじまる。特需景気で旧勢力が息をふきかえし、五條の弟は政界に復帰、息子は警察予備隊に。そして翌年、戦死したジョージから、思い出のオルゴールが華子のもとに届くのだった……。
◆2026年公演は1月から4月にかけて首都圏、神奈川、東北、中部・北陸、北海道の各地を巡演いたします。↓関連公演「2026年」でスケジュールと各公演地のお問合せ先をご確認ください。
| 五條紀明(伯爵) | 千葉茂則 |
|---|---|
| 華子(その妻) | 中地美佐子 |
| 紀孝(その弟) | 天津民生 |
| 紘一(その息子) | 横山陽介 |
| 雅子(その娘) | 神保有輝美 |
| 慶子(紀孝の妻) | 吉田陽子 |
| 三橋(華子の兄) | みやざこ夏穂 |
| ジョージ・イトウ(進駐軍将校) | 塩田泰久 |
| ウォルター(進駐軍兵士) | 神 敏将 |
| 権堂 | 岡本健一(客演) |
| 平井 | 吉岡扶敏 |
| 藤島 | 平野 尚 |
| ヨシ(女中頭) | 船坂博子 |
| ユキ(女中) | 飯野 遠 |
| タカ(女中) | 野田香保里 |
| 稲置(下僕) | 境 賢一 |
| 深田(門番) | 山梨光國 |
| 下山(運転手) | 小守航平 |
| 装置 | 松岡 泉 |
|---|---|
| 照明 | 前田照夫 |
| 衣裳 | 西原梨恵 |
| 効果 | 岩田直行 |
| 舞台監督 | 深川絵美 |
2026年4月22日(水)~27日(月) 三越劇場[日本橋三越本店 本館6階]
| 4月 | 22 水 | 23 木 | 24 金 | 25 土 | 26 日 | 27 月 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 13:30 | - | ★ | ● | ● | ☆ | ● |
| 18:30 | ● | - | ● | - | - | - |
2026年2月24日(火)午前10時~
「民藝の仲間」会員先行予約:2026年2月2日(月)
一般=7,000円
夜チケット=5,000円(夜公演全席)
U30=3,500円(30歳以下、劇団のみ取り扱い、要証明書)
高校生以下=1,100円(枚数限定、劇団のみ取り扱い、要証明書)
TEL.044-987-7711(月~土 10時~18時)
チケットに関するお問い合わせもお気軽にお電話ください。
オンライン販売 チケットぴあセブンイレブン店舗でもお申し込み頂けます。
オンライン販売 ローソンチケットLコード:30422
メールでのお問い合わせ:https://l-tike.com/contact/
オンライン販売 イープラス(パソコン、携帯対応)
0120-03-9354(正午〜18:30) 三越劇場
ご利用の際は必ず事前にご連絡ください。
上記制度をご利用の際は、事前に劇団までご連絡ください。
劇団民藝
TEL.044-987-7711
E-MAIL seisaku@gekidanmingei.co.jp
詳細は「バリアフリー観劇について」をご覧下さい。