劇団民藝

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2023年上演作品

ほんとうのやさしさで朗読と音楽

構成・演出=湯淺 隆・吉田剛士

11月 東北・和歌山

協賛:株式会社千代田工務店

劇団民藝の女優・日色ともゑと、ポルトガルギター・湯淺隆とマンドリン・吉田剛士のアコースティックユニット《マリオネット》による、朗読と音楽のコラボレーションステージです。これまで全国の様々なステージで絶賛を博してきました。詩情溢れる心豊かな世界をぜひご覧ください。

あらすじ

演目例(予定・順不同)
○茨木のり子の世界 ~朗読と音楽~
 「わたしが一番きれいだったとき」「花の名」ほか
○演奏コーナー
 哀愁のポルトガルギター「暗いはしけ」(ファド)
 マンドリンで弾く童謡の世界
 MUZIC@NET/マリオネットオリジナル「南蛮舞曲」「花の葬列」ほか
○萩原朔太郎の詩と音楽
 ~朔太郎作曲「機織る乙女」に寄せて~

予告映像をYouTubeに公開中
【予告動画】https://youtu.be/IXOtfGLGhNo
【メッセージ動画】https://youtu.be/lfIEw2JAj88

演奏
MUZIC@NET/マリオネット
(ポルトガルギターとマンドリンのデュオ)
ポルトガルギター湯淺隆、マンドリン吉田剛士。1stCD「ぽるとがる幻想」以来、通算16枚のCDをリリース。唯一無二のサウンドは、初めて聴くのに懐かしい(架空の国の民族音楽)と称され、各種メディアと多々コラボ。通年の全国各地LⅣE、また豪華客船「飛鳥Ⅱ」ワールドクルーズなども。1998年、リスボンEXPO’98ジャパンデー日本代表。「Festival de Guitarra Portuguesa na Expo’98」では唯一日本人招待。2013年「第6回石見銀山文化賞・特別賞」受賞。2014~2017年、大分むぎ焼酎「二階堂」TVCM。2015年、ポルトガル大使館「ジョアナ・アブランシェス・ピント賞」受賞。2016年「ゆすはら未来大使(高知県梼原町)」任命。2017年、大分日ポ協会設立40周年記念曲「南蛮BVNGO」作曲。2018年「いつものBarで逢いましょう」作詞作曲(歌/長谷川きよし、ベース/ロン・カーター)2020年「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」世界遺産登録記念曲「AMACUSA」作曲。現在、大分銘菓「ざびえる」TVCM「南蛮舞曲」が大分で放映中、また「まるごとマンドリンの本(吉田著)」、マンドリンによる日本童謡CD「トレモロココロ」とその楽譜集が発売中(2023年現在)。


◎チケット料金(税込)
 一般:5,000円〈京都公演のみ4,000円〉
 学生:2,000円〈会場にて要身分証提示〉
◎お申し込み・お問い合わせ
 劇団民藝044-987-7711

【上演日程】
◆青森市公演 11月1日(水)18時30分開演
 リンクモア平安閣市民ホール
◆盛岡市公演 11月2日(木)18時30分開演
 トーサイクラッシックホール岩手 中ホール
◆郡山市公演 11月3日(金・祝)18時30分開演
 けんしん郡山文化センター 中ホール
◆会津若松市公演 11月4日(土)18時30分開演
 會津風雅堂
◆鶴岡市公演 11月6日(月)18時30分開演
 荘銀タクト鶴岡
◆八戸市公演 11月8日(水)13時30分/18時30分開演
 八戸市公民館(八戸公会堂文化ホール)
◆仙台市公演 11月9日(木)18時30分/10日(金)13時30分/11日(土)13時30分開演
 トークネットホール仙台(仙台市民会館)小ホール
◆福島市公演 11月12日(日)13時30分/14日(火)18時30分/15日(水)13時30分開演
 キョウワグループ・テルサホールFTホール
◆いわき市公演 11月16日(木)18時30分/17日(金)13時開演
 いわき芸術文化交流館アリオス 中劇場
◆和歌山市公演 11月20日(月)18時25分/21日(火)14時開演
 和歌山城ホール 大ホール
◆岸和田市公演 11月22日(水)18時25分開演
 南海浪切ホール 小ホ-ル
◆京都市公演 11月24日(金)14時開演
 京都府立府民ホール アルティ

※※※リピーター特典のお知らせ※※※
『ほんとうのやさしさで』公演期間中(2023年11月1日〜24日)に2回目のご観劇となるご来場者の方は1回目にご使用になった本公演チケットを受付でご提示ください。特製CDを贈呈いたします。

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キャスト

朗読日色ともゑ
演奏(ポルトガルギター)湯淺隆
〃 (マンドリン)吉田剛士