作=小山祐士 演出=丹野郁弓
2026年5月16日(土)~22日(金)
三越劇場
瀬戸内海の美しい叙情と、時代の波に抗いながら必死に生きる人びとの哀歓をうたいあげる小山祐士氏の名作です。1963年初演いらい宇野重吉演出・北林谷栄主演により40年にわたって全国上演を重ねました。丹野郁弓の新演出、日色ともゑのハナ婆さん、塩田泰久の木下刑事で新たに生まれ変わったのは2019年三越劇場での東京公演。好評を得て翌々年から四国、九州、中国、東北、首都圏、長野県、中部北陸、神奈川県の各地を巡演してきた新演出版も145ステージを数えました。この度7年ぶりに三越劇場の舞台へ還ってきます。三越初登場となるMUZIC@NET/マリオネット(湯淺隆さん・吉田剛士さん)のおふたりが奏でる哀愁のメロディにもご期待ください。
《祝》日色ともゑが第60回紀伊國屋演劇賞個人賞を受賞
◆プレ公演◆
日色ともゑ、MUZIC@NET/マリオネット(湯淺 隆、吉田剛士)の3人による、朗読と音楽のコラボステージ『ほんとうのやさしさで』をプレ公演として4月18日に新百合ヶ丘で開催します。詳細は↓公演ページをご覧ください。
https://www.gekidanmingei.co.jp/performance/2026tour_hontounoyasashisade/
前売り開始2026年3月24日(火)
小さな汽船が行き来する瀬戸内海の小さな島。白い大きな花をつける泰山木。その木の下で質素に暮らすハナ婆さんは、貧しいながらも9人の子どもを産み、戦争中に優良多子家庭として表彰されました。しかし3人の子は戦死、のこる6人の子までも、広島の原爆で亡くしていました。思えば、殺されるために産んだようなものだ――。悲しい体験をもつハナは戦後、人助けのつもりで、頼まれると密かに子どもをおろしてやっていたのです。早春のある日、ひとりの男が泰山木のその家を訪れます。堕胎の罪でハナ婆さんを逮捕しにやって来た木下刑事です。御幸署へ連行する船中でハナ婆さんの話を聞く木下刑事も、また誰にも言えない苦悩を抱えていたのでした……。
| 木下刑事 | 塩田泰久 |
|---|---|
| 神部ハナ | 日色ともゑ |
| 須崎刑事 | 吉田正朗 |
| 小使 | 松田史朗 |
| マリという女 | 八木橋里紗 |
| 出前持ちの青年 | 横山陽介 |
| 髪を垂らした女 | 桜井明美 |
| 磯部の奥さん | 神保有輝美 |
| 田舎ふうの紳士 | 吉岡扶敏 |
| 若い船員 | 平野 尚 |
| 漁師の女房 | 船坂博子 |
| 医者 | 天津民生 |
| 看護婦 | 佐々木郁美 |
| 歌を唄う男 | 千葉茂則 |
| ギターを弾く男 | 湯淺 隆(MUZIC@NET/マリオネット) |
| 〃 | 吉田剛士(MUZIC@NET/マリオネット) |
| 装置 | 石井みつる |
|---|---|
| 照明 | 前田照夫 |
| 衣裳 | 緒方規矩子 |
| 音楽 | 斎藤一郎 |
| 編曲 | 湯淺 隆 |
| 〃 | 吉田剛士 |
| 効果 | 岩田直行 |
| 舞台監督 | 深川絵美 |
2026年5月16日(土)~22日(金) 三越劇場[日本橋三越本店 本館6階]
| 5月 | 16 土 | 17 日 | 18 月 | 19 火 | 20 水 | 21 木 | 22 金 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 13:30 | - | ★ | ○ | ○ | - | ☆ | ○ |
| 16:00 | - | - | - | - | ○ | - | - |
| 18:30 | ● | - | - | - | - | - | - |
2026年3月24日(火)午前10時~
「民藝の仲間」会員先行予約:2026年3月17日(火)
一般=7,000円
夜チケット=5,000円(16日の夜公演のみ全席)
U30=3,500円(30歳以下、劇団のみ取り扱い、要証明書)
高校生以下=1,100円(枚数限定、劇団のみ取り扱い、要証明書)
TEL.044-987-7711(月~土 10時~18時)
チケットに関するお問い合わせもお気軽にお電話ください。
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Lコード:39516
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0120-03-9354(正午〜18:00) 三越劇場
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