12月12日
今年90周年を迎える三越劇場。舞台監督からは劇場の機構に合わせた装置の工夫が語られ、その後皆様に舞台上で小道具など細部をご覧いただきました。転換の秘密も明転であきらかに。
12月10日
三越劇場の客席後方が満席、立ち見の方も出るほど多くの皆様と交流のひとときを過ごしました。
10月7日
本作の装置プランナー松岡泉さんによるレクチャー。19世紀と現代を行き来する舞台美術の発想をお話いただきました。
今回はシンプルな装置ですが、舞台上で素材や仕組みをご覧いただくことで新たな発見が。若い学生の皆さんにも楽しんでいただきました。
10月1日
訳・演出の丹野郁弓、樫山文枝ら出演者7名と客席後方いっぱいのお客様。観劇後のご感想を直接聞くことが出来るのもこの会の醍醐味です。
6月24日
照明と紗幕の演出効果についての解説が舞台監督からあり、そのあと順に舞台上へ。大道具、小道具を間近でご覧いただきました。
学生の皆さんにも多数ご参加いただきました。手作りによる標本などにも興味津々。
6月18日
交流会の始めには、この日ご観劇いただいた「南方熊楠記念館」(和歌山県白浜町)の谷脇幹雄館長からご挨拶をいただきました。
総勢22名の出演者と演出の丹野郁弓が揃い、後方の客席を埋め尽くす約150名の方にご参加いただきました!
5月2日
案内人:中地美佐子
参加劇団員:境賢一、みやざこ夏穂、梶野稔、藤巻るも、望月香奈、八木橋里紗、森田咲子、野田香保里、相良英作、大中耀洋、保坂剛大、小澤愛子
今回は京王線を離れて都心の文京区へ。6月公演にちなんで、南方熊楠も学生時代に通った小石川植物園へ行きましょう。
コース:丸ノ内線茗荷谷駅→小石川植物園→白山神社→都営三田線白山駅
出発:茗荷谷駅11:00 解散:白山駅14:30
大きな楠にびっくり。そこでは中地美佐子が熊楠の名前の由来をご説明。
園内には立派な日本庭園が。そこで某若手がポロリと一言。「鯉って食べられるんですか?」
心地よい新緑のなかを劇団員、仲間の会の皆さん総勢55名でお散歩。たくさんお喋りもして楽しいひと時となりました。『熊楠の家』もどうぞお楽しみに!
4月25日
愛媛の旧家を模した舞台美術を間近でご覧いただき、特別に2階へもお上りいただきました。
4月16日
京都から駆けつけてくださった作者ナガイヒデミさんと演出の兒玉庸策。
日色ともゑ(中央)ら出演者たちがそれぞれ故郷のお盆の思い出を語りました。
客席後方を埋め尽くす参加者の皆さん。観劇後の有り難いご感想をたくさんいただきました。
2月11日
まずは作者ふたくちつよしさんからご挨拶。
「徳永先生には以前から感銘を受けていました」と作者ふたくちつよしさん。数多くある「野の花診療所」のエピソードの中から構成する難しさを話してくださいました。
出演者たちが直接ご感想を伺えるチャンス。客席後方を埋め尽くすほどの皆様にご参加いただきました。
2月5日
本作のモデルである鳥取市内の「野の花診療所」を出演者たちが訪れた際の写真を、舞台上にスライドしてご覧いただきました。
案内するスタッフにご質問いただいたり、舞台上から客席を眺めたり。普段見られない景色や裏側をご堪能いただきました。