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訃報:演技部の西川明が逝去いたしました。

2026年5月28日



劇団民藝演技部の俳優、西川明(にしかわ・あきら、本名)が、2026年5月19日(火)午前5時10分に肺炎のため横浜市内の病院で逝去しました。79歳でした。
葬儀は5月23日(土)に横浜市内で執り行われました。喪主は妻の純子(じゅんこ)さん。
お問い合わせ先は劇団民藝へお願い致します。
なお、故人の遺志により香典・供花は辞退いたします。ここに謹んでお知らせ致します。

西川 明(にしかわ・あきら)
1947年3月11日生まれ。京都府出身。桐朋学園大学演劇科(一期生)卒業後、パントマイムの助手を勤める。ザ・スーパーカムパニイ(1972年『菜の花飛行機』を演出など)、アングラ演劇などの活動をへて、1973年民藝に入団。民藝の初舞台は1973年、大橋喜一作『修羅と死刑台』学生。
主な舞台は、F・G・ロルカ作『血の婚礼』花婿(73)、秋元松代作『アディオス号の歌』横山四郎(75)、庄野英二作『南の島』源一(76)、木下順二作『山脈』富吉(78)、清水邦夫作『エレジー』河崎清二(83)、D・フォ作『払えないの? 払わないのよ!』ルイジ(85,2001)、M・ゴーリキー作『どん底』ゾープ(90)、斎藤憐作『グレイクリスマス』五篠紘一(92)権堂(95〜99)、T・ウィリアムズ作『青春の甘き小鳥』ジョージ・スカダー(95)、木下順二作『巨匠』医師(97)、小山祐士作『二人だけの舞踏会』三鼓英水(99)、小山祐士作『泰山木の木の下で』出前持ちの青年(01〜03)、渡邊一功作『White Phase』野口(03)、木下順二作『巨匠』A、M・ウェラー作『スポイルズ・オブ・ウォー』アンドリュー(04)、久保栄作『火山灰地』市橋達二(05)、A・ミラー作『橋からの眺め』エディ・カルボーン(06)、L・グローグ作『白バラの祈り』モーア(07)、A・ミラー作『プライス−代償−』ビクター、藤沢周平原作『海鳴り』新兵衛(08)、ふたくちつよし作『霞晴れたら』前島則夫、小幡欣治作『神戸北ホテル』仁野六助(09)、W・インジ作『帰れ、いとしのシーバ』ドック、坂手洋二作『帰還』守谷孝一(11)、『無欲の人』信時潔(13)、『集金旅行』十番さん(ヤブセマスオ)(13〜21)、木下順二作『白い夜の宴』父、R・ハーウッド作『コラボレーション』リヒャルト・シュトラウス、中津留章仁作『篦棒』大友信勝(16)、M・カウフマン作『33の変奏曲』ルートヴィッヒ・ヴァン・ベートーベン(17)、木下順二作『審判』検察官A、佐藤五月作『ペーパームーン』三野瀬英一/五郎(18)、M・ヘイハースト作『闇にさらわれて』フリッツ・リッテン(19)、A・ヘス原作『レストラン「ドイツ亭」』ルートヴィヒ・ブルーンス、D・ヘア作『モデレート・ソプラノ』ジョン・クリスティ大尉(22)、ナガイヒデミ作『ノア美容室』浪江五郎(23)など多数。最後の舞台は2023年12月上演の木下順二作『巨匠』老人。
外部の舞台では劇団青年座『禿の女歌手』(2010)に出演。映画出演では、「血と砂」坪井(65、岡本喜八監督)、「駅/STATION」係官(81、降旗康男監督)など、テレビドラマ「特捜最前線」に多数出演。

劇団民藝
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