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訃報:演技部の岩下浩が逝去いたしました。

2026年5月12日



劇団民藝演技部の俳優、岩下 浩(いわした・ひろし、本名)は、15年の長期にわたり脊柱管狭窄症の療養中でありましたが、2026年4月8日9時31分老衰のため東京都内の自宅にて逝去しました。93歳でした。
4月9日、親族のみで、お別れをしました。喪主は長男岩下直樹(なおき)。
お問い合わせ先は劇団民藝へお願い致します。
ここに謹んでお知らせ致します。

岩下 浩 (いわした・ひろし)
1932年4月29日、東京都出身。青山学院大学を卒業後、1957年に劇団民藝附属水品演劇研究所入所。59年、同期の卒業生とともに劇団青年芸術劇場を結成。67年に解散し翌年劇団民藝に入団。
初舞台は1958年『法隆寺』武士。
主な舞台は、アレクセイ・アルブーゾフ作『イルクーツク物語』ヴィクトル(1968)、木下順二作『審判』弁護人(70、06)、アーサー・ミラー作『るつぼ』ジョン・ヘイル(71)、ミラー作『セールスマンの死』伯父ベン(75〜84)、レオニード・マリューギン作『サン=テグジュペリの生涯』サン=テグジュペリ(76)、三好十郎作『炎の人』ポール・ゴーガン(76〜2000)、シャーロット・ブロンテ『ジェイン・エア』ロチェスター氏(77)、木下順二作『三年寝太郎』しゃっくりの男(87)、マキシム・ゴーリキー『どん底』サーチン(90)、山本周五郎原作『研師源六』清次(95〜98)、ジェイムズ・バリー作『あっぱれクライトン』クライトン(97)、吉永仁郎作『宅悦』安兵衛(02)、久保栄作『火山灰地』中出ドクトル(05)など多数。
最後の舞台は2011年、藤沢周平原作『思案橋』岩吉役。
外部の舞台は、新演劇人クラブ・マールイ『櫻桃の記』太宰治(67)、山本安英の会『子午線の祀り』武蔵坊弁慶(79〜92)、劇団四季『アイーダ』ファラオ(04、05)など。

劇団民藝
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