劇団民藝

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2006年上演作品

待てば海路の…

作=佐藤五月 演出=高橋清祐

10月 大垣・美濃加茂

あらすじ

港町木更津の横丁で父親の信吉とともに大衆食堂をいとなむヒロイン鈴屋登美。起業を志し勤めをやめていざ出陣!と張りきる彼女を見舞ったのは、駅前デパートとつぜんの閉店でした。製鉄所の不振でジリ貧の町には大きな打撃です。デパートの名店街に出店したいという登美のささやかな夢も風前のともし火。そんな彼女の前にかつての同級生中田三郎があらわれます。三郎も不況の波をかぶった洋品屋の主人。やはり同級生で役所づとめの安岡とも力をあわせて立ちあがります。必死で手さぐりするデパート誘致運動。仲間たちの協力と反目、希望と裏切り。はげしい誘致合戦のなかで、登美と三郎の青春がよみがえるかと思われるのですが……

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鈴屋信吉里居正美
鈴屋登美樫山文枝
鈴屋加代津田京子
内田徳子戸谷 友
中田三郎西川 明
安岡三浦 威
石川小杉勇二
三由卓也梶野 稔
三ツ木まさを伊藤 聡
奥宮裕一郎嶺田則夫

スタッフ

装置内田喜三男
照明尾藤俊治
衣裳加納豊美
効果岩田直行
舞台監督伊東弘允