劇団民藝

文字サイズ

2006年上演作品

エイミーズ・ビュー

原題=Amy's View
作=デイヴィッド・ヘア 訳・演出=丹野郁弓

7月 大阪・京都・福井・大垣・美濃加茂・山梨

あらすじ

演劇が他のジャンルの娯楽と競い合うことのなかった時代に幸せな演劇人生を送ってきた舞台女優の母親と、若い世代にとって演劇はもはや求心力を持たないとして別なメディアで活躍しようとする夫との間で揺れる娘。1979年から95年、舞台は16年間におよびます。ロンドンから離れた郊外の家。23歳のエイミーが恋人のドミニクと母親エズミの帰りを待っています。エズミは有名な舞台女優、この古びた屋敷で画家であった亡き夫の母イヴリンと暮らしています。エズミは野心家のドミニクが気に入らず、一方、愛情を他に与え続けながら生きていかなくてはならないという信念を持つエイミーは母親と恋人との板ばさみになって苦しみます。これは社会と演劇、生きることと愛することの意味を探る芝居だといえるでしょう。

ページTOPへ

ドミニク・タイ境 賢一
エイミー・トーマス河野しずか
イヴリン・トーマス入江杏子
エズミ・アレン奈良岡朋子
フランク・オディー嶺田則夫
トビー・コール神 敏将

スタッフ

装置深川絵美
照明沢田祐二
衣裳前田文子
効果岩田直行
舞台監督岩田直行