劇団民藝2002年上演演目  【東京公演

劇団民藝 紀伊國屋書店提携公演




作=ヘンリック・イプセン  台本・演出=丹野郁弓

新宿南口 紀伊國屋サザンシアターMAP

2002年1月30日(水)〜2月11日(祭)



【解説・物語】
ヘンリック・イプセン
 近代劇の父といわれるイプセンの作品は、民藝では『民衆の敵』と『人形の家』、『ジョン・ガブリエル・ボルクマン』を上演してきましたが、こんどは人間の自由と責任を問いかける作品にとりくみます。 『人形の家』のノーラが自由をもとめてたたかう女だとすれば、『海の夫人』のエリーダは、自由を手にしたときに発生する意志と責任にめざめる女といえましょう。明るい夏の陽ざしのなかでくりひろげられる、イプセン劇にはめずらしいハッピー・エンドのものがたり。人間の絆と精神の発展をえがいて、後期の代表作の一つとされています。

 ノルウェーのフィヨルド海岸に面した小さな町、年ごろの二人の娘をもつ医師ヴァンゲルの後妻にきたエリーダは、人魚にたとえられるほど海が好きで、「海からきた奥さん」と噂されていました。しかしこのところ彼女は精神的に不安定です。原因はヴァンゲルにもわかりません。しかしエリーダには約束した人がいたのです。それは名前もわからぬ船乗りでした。その男がいま、彼女をとり戻しに来るというのです。ぎりぎりの選択に迫られたエリーダは、その男を裏切ったやましさもあって、打算による結婚を自分の意志で清算しようと、夫に別れを切りだします。しかし、彼女の意志をみとめて別れに応じようとするヴァンゲルをみて、自分の結婚生活が決して打算だけでなく、愛情に裏づけられていたことを知るのでした……



 
【CAST】
エリーダ・
ヴァンゲル
樫山文枝
ヴァンゲル
鈴木智
ボレッテ
中地美佐子
ヒルデ
桜井明美

アルンホルム
千葉茂則
リングストラン
齊藤尊史
バレステ
山梨光國
見知らぬ男
岡橋和彦






【公演日程】  2002年1月30日(水)〜2月11日(祭)

30 31 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11
1:30      



  




6:30                           


【前売開始】  2001年12月4日(火) 



【入場料】全席指定


一般=6,000円+消費税300円
学生=3,150円(消費税込み)

2002年劇団民藝後援会「民藝の仲間」ご案内
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【お申し込み・お問い合わせ】  

■劇団民藝 044(987)7711

■劇団民藝青山事務所 03(3401)5131

■チケットぴあ 03(5237)9999・9988(演劇専用)
(Pコード=316-575

■ローソンチケット 03(3569)9900
(Lコード=30192)

03(5537)9999
(オペレーター対応 午前10時〜午後8時)


■キノチケットカウンター 新宿東口・紀伊國屋書店新宿本店5階
(店頭販売のみ午前10時〜午後6時30分)


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