1963年に民藝がはじめてとりあげた小山作品、10年ぶり6度目の上演です。 北林谷栄の名演技と宇野重吉のきめこまかい名演出で、この舞台は日本全土に歓迎され、 これまでに300回以上の公演を重ねてきました。 これをきっかけに、小山作品はその後も『星の牧場』、『瀬戸内海の子供ら』、『十二月-下宿屋四丁目ハウス』、『二人だけの舞踏会』と、 民藝レパートリーの一つの柱になりました。 |
| 瀬戸内海のある島で、「優良多子家庭」として表彰された神部ハナ、 九人の子どもは戦争とピカでぜんぶ死んでしまいました。 これでは殺されるために生んだようなものです。 戦後は原爆の後遺症をもって生まれてくる子も少なくありません。 ハナは人助けだと思って、頼まれれば子どもを堕ろしてやりました。 しかしその行為は罪に問われます。 神部ハナをつかまえにきたのが木下刑事、 ところがこの人も実は原爆のために不具の子をもっていたのです… |
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| 神部ハナ(北林谷栄)・木下刑事(伊藤孝雄) |
東京公演
当日券をご利用ください (当日券は開演の1時間前より劇場受付にて販売いたします) 【前売開始】 2000年12月5日(火) 【入場料 [全席指定]】 【お申し込み・お問い合わせ】
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