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会社は倒産 家族は崩壊 世の中 人情紙風船


ぼくはそうとは思わない。


すべては 人のなせるわざ 人棲むかぎり 夢は消えぬ。


東宝の阿部照義さんがこんな脚本を書いてくれた。


浜田光夫も出てくれる。


笑って 泣いて きれいなあしたが見えてくる。


そんな舞台にしたいのです。



若杉光夫(演出)

解説
2001年、東京・三越劇場で上演、客席を笑いと涙を誘った、ぬくもりあふれる人情喜劇。各地演劇鑑賞会の熱い声援を受けて、この夏、東北、宇都宮を巡演します。

東宝で現代劇の脚本を手がけている阿部照義さんの書下ろし。演出は若杉光夫。出演は南風洋子、往年の青春スター浜田光夫さん(客演)。

若杉とは深い縁がある浜田さん。1954年、若杉監督、映画「石合戦」に出演。1960年には同じく「ガラスの中の少女」で日活デビュー。「若杉さんはぼくの親父のような存在」という浜田さん。

「嫌な事件ばかりの昨今、『こういう生き方ってどう?』と問いかけられる現代の話。筋をとおして生きる大切さを教えられる」という南風。

下町の機微とともに、人生の荒波にもまれる親子や隣人たちの情愛を、笑いと涙でこまやかに描き出します。



浜田光夫さん・南風洋子

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物語



南風洋子・境賢一・浜田光夫さん
 深川の、取り壊し間際の古いアパート。一人暮らしの柿崎絹世(南風洋子)は、ある日若い男を連れて帰ってきます。

 その彼を同居させ、食事や仕事の世話までしたことを知って、日ごろ寄りつかない子どもたちが大騒ぎ。

 長男の太一(浜田光夫)は、会社を経営に四苦八苦。人形劇団で旅回りを続ける次男の洋(境賢一)は、30を過ぎても住所不定。

 なのにあろうことか母親は若い男を引っ張り込んだ! てんわやんやの折もおり、見知らぬ娘(若杉民)が太一を訪ねてきて…


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スタッフ


作◆阿部照義


稲垣隆史・南風洋子・箕浦康子
演出◆若杉光夫

装置◆朝倉摂

照明◆山内晴雄

効果◆鬼沢洋子

衣裳◆金田正子

舞台監督◆伊東弘允


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キャスト



若杉民・南風洋子
柿崎絹世◆南風洋子
柿崎太一(絹世の長男)◆浜田光夫
柿崎洋(絹世の次男)◆境賢一
宇津木透(絹世の同居人)◆武田至教
田代美沙◆若杉民
ふさ江(絹世の弟の嫁)◆箕浦康子
本多巡査◆稲垣隆史
奥田清一(絹世の父の弟子)◆新田昌玄
亡くなった絹世の主人の声◆里居正美



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感想から


●内容が温かくて、気持ち良く観劇させていただきました。(女性・50代)



●笑いをこらえながら、なぜ涙がでてくるのでしょう…(男性・50代)



●ストーリーもみなさんの演技もリアリティがあって、何度も笑って3回ぼろぼろ泣きました。(女性・20代)



●現実感と社会性があり、みごたえのある芝居だった。(男性・60代)



●相変わらず美しく、達者な南風さんに感動です。(女性・60代)



●歳を重ねた私のような者には、わかりやすく生きる力がわいてくる舞台でした。(女性・50代)



●おもしろく、そして身につまされる事あり、考えさせられるお芝居でした。(女性・70代))



●とても良いお芝居でした。南風さんの明るさと元気をもらったような気がします。(女性・50代)



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2003月〜月公演日程(須賀川・福島・仙台・盛岡・秋田・宇都宮)  ※ご観劇のお問い合わせは主催者へお願いします


日(曜) 会場 主催 主催者電話番号
7月 17日(木) 須賀川市文化センター(大) 須賀川演劇鑑賞会 0248-73-2001
18日(金)〜20日(日) 福島市公会堂 福島演劇鑑賞会 024-523-3836
23日(水)・24日(木) イズミティ21 仙台演劇鑑賞会泉事務局 022-374-1180
25日(金)〜29日(火) 仙台市民会館 仙台演劇鑑賞会 022-225-7076
30日(水) 岩手県民会館(大) 盛岡演劇鑑賞会 019-622-5073
31日(木)〜8月1日(金) 秋田市文化会館(大) 秋田演劇鑑賞会 018-832-2721
8月 2日(土) 栃木県教育会館 宇都宮演劇鑑賞会 028-633-7646



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公演記録


2001年3月7日→18日 三越劇場(東京・日本橋)



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劇団民藝公演「晴れのちくもり時々涙…」(阿部照義作 若杉光夫演出)