明石原人-ある夫婦の物語-
  劇団民藝
  紀伊國屋書店提携公演

  紀伊國屋ホール

  2004年
  1月29日[木] 〜 2月11日[祝]




【解説・物語】

 ひたすら夢を追いかける夫とそれを必死にささえる妻。時代と境遇に挑みつづける夫婦の愛のかたちを、ユーモアあふれ、反骨精神みなぎる筆致で描きあげた小幡欣治さんの書き下ろしドラマです。

 明石の女学校教師・直良音(日色ともゑ)を、かつての教え子・村中信夫(千葉茂則)が訪れます。が、思いもかけぬ事態から、音は11歳も年下の信夫を婿にとることになります。生計のほうは音にまかせきりの信夫は化石を掘るのに夢中です。そして信夫は明石海岸で旧石器時代のものと思われる人骨を発見したのです。しかし、世紀の大発見「明石原人」は学歴社会の壁にはばまれて、小学校卒の信夫の業績とは認められません。挫けそうになる信夫を、音は叱咤激励しながら支えます。折しも満洲事変、日中戦争から太平洋戦争への時代。日本に旧石器時代があったという学説も、この国は神武天皇から始まったとする皇国史観に抵触します。しかも信夫の発見した人骨は、東京大空襲で焼失してしまいます…。


【出演者】

伊藤孝雄 高橋征郎 竹内照夫 角谷栄次 千葉茂則 境 賢一
齊藤尊史 吉岡扶敏 高野 大 神 敏将 今泉 悠
南風洋子 日色ともゑ 箕浦康子 仙北谷和子 細川ひさよ
相葉早苗 藤生真由 林 摩理子 裄V奈津美


【スタッフ】

小幡欣治
演出 丹野郁弓
装置 松井るみ
照明 秤屋和久
衣装 前田文子
効果 岩田直行
舞台監督 中島裕一郎
衣装助手 金田正子
演出部 深川絵美
  門澤武伸
  松本 悟
  小宮和子



【公演日程】

2004年1月29日[木]〜2月11日[祝] 紀伊國屋ホール   
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曜日
13:30        
18:30                    

前売開始 2003年12月4日(木)

入場料 一般6,300円/学生3,150円(全席指定・税込み)



チケット予約フォームへ ※Webでのチケットの販売は終了しました。



【お申し込み・お問い合わせ】

劇団民藝 044−987−7711(受付時間 月〜土 10:00〜18:00)




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