峯の雪
作=三好十郎 演出=兒玉庸策
九州のさる窯業地、太平洋戦争が始まる直前の1941年初秋。壺や茶碗を作らせたら名人と誉れ高い老陶工・花巻治平は、軍から奇妙な磁器製品を作るよう強制される。自分の作品を創れなくなっている治平はとまどう。出奔していた次女が三年ぶりに帰ってくる。満州での身にまとうよからぬ噂。やがて真相が明らかになるのだが……。
スタッフ
- 装置……内田喜三男
- 照明……前田照夫
- 効果……岩田直行
- 衣裳……前田文子
- 舞台監督……中島裕一郎
キャスト
- 花巻治平(陶工)……内藤安彦
- 弓子(治平の長女)……中地美佐子
- みき(治平の次女)……新澤 泉
- 治六(治平の弟子)……千葉茂則
- お杉(運搬婦)……大黒谷まい
- 志水卯七(陶工)……安田正利
- 宇多宗久(美術商)……伊藤孝雄
- 塩沢勝彦(陶磁器会社専務)……山本哲也
- 外記定男(軍需工業研究員)……神 敏将
- 寄山新吾(海軍士官)……塩田泰久
上演記録
| 上演地 | 会場 | 上演期日 |
|---|---|---|
| 東京 | 紀伊國屋サザンシアター | 2010年6月22日~7月4日 |

